政策理念
公約集
10年後の自分、20年後の子どもたちの社会を考えたとき、今のままの経済政策、地域政策で日本はあり続けることが出来ると思いますか?
「アリとキリギリス」の話があります。このままでは必ず冬は来ます。
10年後20年後を見据えた行動のとれる政治家、将来に責任の負える政治家は若くないといけません。
若くて情熱のある国会議員をを西尾張地区から選出しましょう。
将来の不安を取り除き新規雇用を創出することでの景気回復。
不良債権処理は責任の所在を明確化させる。不良債権処理は経済の再生には重要な課題。
税金での救済は必要であるがその際必ず経営責任者の責任を明確にし、その方法は私財提供を含む引責辞任を。
年金、健康保険制度の確保の宣言。
国家財政での会計を独立させ、社会保険関係費の公共事業を含む他予算への編入を許さない。
私たちの老後、将来の不安を取り除くことで消費意欲を刺激する。
新規事業は社会福祉、高齢者福祉分野で。
介護分野を充実させることで公共工事にかわる雇用を創出する。
介護施設を充実させ、高齢者家族を家族と地域でケアしていける社会を目指す。
世界に貢献できる日本、海外で敬意をもたれる日本を。
責任のある外交を通じての国際的地位の確保を。
北朝鮮問題への積極的関与。
現在の硬直した拉致問題を含む北朝鮮との外交懸案を解決する。
現状の北朝鮮が存在する限り、北朝鮮に対する不安はつきまといます。
明日は我が身にも人権侵害、国家主権の侵害が起こるかもしれません。
私は積極的にこの問題に取り組みたいと考えています。
日本の国際貢献の柱は軍事分野ではなく災害救助で。
紛争地域での国際貢献だけが日本に期待されているものではありません。
自然災害の多い日本だからこそ阪神大震災の経験を生かした災害救助、復旧が行えるはず。
災害地域で「顔の見える」国際貢献を通じて新たな国際貢献のあり方を提案していく。
地域課題に取り組むことは国会議員の重要な仕事です。
地域に積極的に関わることで愛知県、日本に誇れる郷土の創造を。
市町村合併を推進し広域で地域特性のある住民サービスを。
市町村合併は予算規模が大きくなります。
行政のムダの削減だけでなく行政サービスの向上にもつながります。
地域特性を生かした社会資本の充実で例えば社会人も立ち寄れる図書館も作れます。
医療福祉分野での先進地域になろう。
尾張西部地区はまだまだ発展途上です。
それは社会資本整備の遅れだけではありません。
医療社会福祉分野も未整備です。
突発的な交通事故や難治性疾患にいつ出会うかわかりません。
そんなときにも十分な治療の出来る医療体制の整備を働きかけていきます。
高齢者および障害者介護福祉施設の充実と通して住民サービスの向上を働きかけていきます。
経歴
1971年 滋賀県八日市市(現:東近江市)に生まれる
1996年 アメリカ合衆国のユタ州立ユタ大学へ留学を経て名古屋大学医学部を卒業。医師国家試験に合格し、愛知県厚生連安城更生病院に勤務。
2000年 名古屋大学大学院医学研究科博士課程へ入学。
2003年 民主党の国会議員候補者公募に合格し、第43回衆議院議員総選挙に民主党公認で愛知9区から立候補。比例東海ブロックで初当選。
2010年 民主党副幹事長を務め、9月に菅第1次改造内閣で厚生労働大臣政務官に任命され、菅第2次改造内閣まで務める。
2014年 第46回衆議院議員総選挙にて落選するがこの年の第47回衆議院議員総選挙で当選。2年ぶりに国政に復帰した。
2018年 民進党と希望の党の合流により結党された国民民主党に参加。国民民主党の社会保障調査会長に就任。